電動自転車の選び方

新車・中古・レンタルから選ぶ

イーチャリティでは新車で電動自転車を購入する以外にも
・中古で購入する
・レンタルで使用する
といった使い方が選択できます。

新車購入が向いている方

長い間使用する方にオススメです。
普段の移動が自転車メインで、今後も長期間利用する事が決まっている方は新車購入がコスパが良いです。
最新モデルに乗りたい!という方や、新車が好きな方にもオススメです。
イーチャリティでは乗らなくなれば買取・下取りサービスも実施しているので、上手に利用してもらえれば新車がお得に乗れます。

中古購入が向いている方

安く電動自転車を手に入れたい方にオススメです。
使用期間が1〜3年程度の中期的な利用を想定している方にピッタリです。初期不良に対しての保証が充実しているので、安心してご利用いただけます。

レンタルが向いている方

お試しで電動自転車に乗ってみたい方にオススメです。
1〜6ヶ月程度の短期間の利用を想定されている方は、購入よりもレンタルの方がコスパが高いです。

自転車のサイズから選ぶ

自転車のサイズには、およその適応身長が設定されています。
適応身長ギリギリの方は、実際に試乗して決める事をオススメします。
イーチャリティ店舗ではすべての在庫に試乗できますので、お近くの方はご利用ください。

通勤・通学モデル サイズ毎の適応身長

車種にもよりますがおよその目安としてください。

27インチ 150cm以上
26インチ 142cm以上
24インチ 138cm以上
20インチ 136cm以上

子供乗せモデル サイズ毎の適応身長

車種にもよりますがおよその目安としてください。

3人乗り時
26インチ 145cm 157cm
20インチ 143cm 155cm

スポーツモデル サイズ毎の適応身長
車種にもよりますがおよその目安としてください。

Lサイズ Mサイズ Sサイズ
700c 170cm以上 165cm以上 154cm以上
27インチ 151cm
26インチ 148cm
20インチ 144cm

バッテリーサイズから選ぶ

電動自転車を選ぶ上で、かなり重要になるのがバッテリーサイズです。
走行距離だけでなく、バッテリー充電頻度も考慮して選びましょう。
車種や体重、登り坂の有無でも走行可能距離が変わってきますので、目安としてください。
下記の数値は新品バッテリーによるパワーモードでの使用を想定しています。

16アンペア 50km
12アンペア 46km
8アンペア 31km
6アンペア 20km

例えば1日で20キロ走る人が6アンペアを選択した場合
・毎日充電する必要がある
・バッテリーが劣化してくると走行可能距離が短くなり、途中でバッテリー切れを起こします

充電する時はバッテリーを外して、お家の中で充電します。
充電頻度が低い方が楽なので、予算の範囲内で大きめのバッテリーを選ぶ事が、快適な電動自転車ライフを送れます。

子供乗せを選ぶ

幼児2人同乗基準適合車とは

子供乗せモデルとして紹介している電動自転車は「幼児2人同乗基準適合車」として、特別の構造又は装置を有する自転車のことです。
お子様を2人同時に電動自転車に乗せたい場合は、この自転車を選ぶ必要があります。お子様を1人しか乗せない場合は、「幼児2人同乗基準適合車」ではない電動自転車でも、前後どちらかにチャイルドシートを後付けして子供を1人乗せる事ができます。(一部自転車にチャイルドシートを付属できないモデルもあります)
ですので家族構成によって、選ぶべき自転車は変わってきます。

子供乗せ電動自転車の特徴

子供乗せ電動自転車には大きく2つのタイプがあります。

画像のように、前がチャイルドシートのモデルは、安定感があり運転のしやすさが特徴です。
ただし幼児2人同乗の為に、後ろにチャイルドシートを付けると、荷物を乗せるスペースがありません。
ハンドルに重い荷物を引っ掛けて走ると危険なので、リュックサックを活用するなど工夫が必要です。

画像のように前に荷物用カゴが付属しているタイプは、長く使いやすいスタイルが特徴です。
幼児2人同乗する時は、ハンドルに前チャイルドシートを付属させるのですが、子供2人が乗車しても前カゴに荷物を乗せる事ができます。
また子供が大きくなればチャイルドシートを外して、普通の電動自転車としても活躍します。
前チャイルドシートを後付けした場合、足の長い方はチャイルドシートに足があたり、ガニ股運転になる場合もあるので心配な方は試乗する事をオススメします。

見た目で選ぶ

店頭で何台か試乗していると、「こっちの方が乗り心地が良い気がするな〜」と迷ってしまう方が少なくないです。
選ぶ時に若干の乗り心地の差はあるかもしれませんが、自転車は「慣れる」乗り物です。 1週間程度乗ってしまえば、すぐに乗り慣れてきます。
細かい乗り心地にこだわるよりも、見た目や色で気に入った自転車を選ぶ事も、満足度が大きいのでオススメです。